七夕絵どうろうまつりとは
期間中、家々では青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、浮世絵美人が描かれた大・小百数十基の絵どうろうが通りに下げられます。
NEW ≫ 2021.11.12 | ドドドスタジオさんとのコラボ動画がUPされました! |
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2021.08.12 | 360度画像をUPしました。バーチャルな空間をお楽しみください! |
2021.08.6 | みんなで見よう!撮影・配信者(YouTube/Instagram等)リンク |
2021.07.28 | ご登録いただいたYouTuber/Instagrammerの紹介を追加しました。 |
2021.07.05 | 撮影・配信希望者(YouTube/Instagram等)の募集について |
2021.06.30 | 秋田公立美術大学に展示デザインについてご協力頂くことが決定しました。 |
2021.06.30 | イベント内容を発表しました。 |
期間中、家々では青竹に五色の短冊や吹流し等をつり下げて門前に飾るほか、浮世絵美人が描かれた大・小百数十基の絵どうろうが通りに下げられます。
絵どうろうの制作過程は想像よりも多くの手間と時間がかかります。
基本的な制作の流れを写真や動画を交えて、わかりやすくご紹介しています。
絵どうろう作家として活躍している地域の宝の皆さんを、これまでの作品、画風と共にご紹介いたします。
若手の絵どうろう作家や、今回のイベントを盛り上げてくださった若者たちにスポットをあて、伝統を繋ぐ取組をご紹介します。
2021年8月5日(木)・6日(金)・7日(土)の開催を予定しておりました令和3年度の七夕絵どうろうまつりですが、実行委員会にて協議の結果、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から交通規制を伴うまつりは実施しないことと決定いたしました。
しかしながら、2年連続でまつりを開催しないということは、伝統文化の継承が危惧される事態だと実行委員会としても重く受け止めております。
したがって、今年度に限りまつりという形ではなく、絵どうろうの貸出事業や絵描きの方の後継者育成事業、インターネットへの動画配信などの伝統文化の継承を図る取り組みを行っていく所存でございます。
バーチャル絵どうろうまつりの特設会場となる湯沢市総合体育館を、「映える」という視点から空間デザインをお願いしました。
秋田大学教育文化学部地域社会コース 地域連携ゼミ・湯沢市観光物産協会班の皆さんが毎年実行委員会に加わり協力していただいています。